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あんたに処女は渡さないんだから!

第9章 我慢したんだから……





「ユキ、していい?」






部屋に戻るとお茶は片されていた。







「ぁ。ちょっと待って、」









「やだ。9ヶ月我慢したんだよ?
待つなんて無理。」








ミナミは私を軽々とベッドへ運んで押し倒した。








「いや、だからあのっ……んっ」







あー、久しぶりだな。








相変わらず優しいキス。








とろけちゃいそうなほど甘くて優しい…。









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