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あんたに処女は渡さないんだから!

第1章 初体験

「東雲!」

「はい?あ。ケントか。」

「水泳部って今日部活ないよね?」

「うん。ないよ?」

「あのさ、俺これから委員会で体育倉庫に荷物取りに行かなきゃなんだけど部活間に合いそうにないから変わってくれない?」

「あ。いいよ。私が取りに行くね。」

「マジ助かる。ありがと!
それでさ、1年生の男の子がいるんだけど、その子も取りに行くから会ったら俺と変わったこと伝えておいて。」

「了解!ケント部活頑張ってね。」






まぁこれから帰るだけで暇だし手伝うか。






私は体育倉庫へ向かった。





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