無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

それから数日後、今までと変わらない日々を送っていた。


日直だった時に坂本先生と話したが、放課後先生と会うことはなかった。


「疲れたぁ!!」


私は家に着くなり部屋のベッドに制服のままダイブした。


「先生、あんま話しかけてくれないなぁ……
そりゃあ学校じゃダメ…だよね!」


なんとなくケータイを見ると、メールがきていた。


それは坂本先生からのもの。


「先生…!?」

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from:坂本勇人

明日休みやし、俺の家来いひん？

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せ、先生からお誘いのメール!!


そんなの、行くに決まってんじゃん!!


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from:長田清花

ぜひ行かせていただきます！

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メールを送ると、すぐに返信がきた。