無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

店員さんが持ってきたご飯を食べながら今日あった事を話し合う。


って私は寝てただけだけど。


「優香の担任が学校来いって言ってたよ」



『そういえば留守電入ってたかも』



まあ聞く前に消去だけどね。



『奈美は毎日私と夜遊んで昼は学校行ってタフだね〜。私には真似できないや。』



「私だって休みたいけど親が厳しいの！それに授業中寝てるから大丈夫」



そう。

奈美の親は厳しい。



夜中遊ぶのも禁止な時があってその時は窓から抜け出してくる。


奈美の部屋は2階にあるのにひょいひょいと降りてくる猿みたいな奴。


そんな事言ったら怒られるから言わないけど………。