テキストサイズ

庭と 愛犬と 私

第28章 2014.9.6(SAT)

なんだか久しぶりの更新ですσ(^_^;)


夕方からの突然の豪雨。


明日のイベントの準備を終え、帰宅途中でスーパーへ夕食を買って出たところだった。


自宅までほんの300mだったが、

如何せん雨が滝のように足元を流れ落ちてゆく道。

汗でベタついてシャワーを浴びたかったはずが、

濡れ鼠で寒くて、早速お湯を張った。


明日朝は大丈夫だろうか?

朝の天候によっては仕事のホームページ更新もある。

明日は5時起きかな(^_^;)

早寝しなくては。



今朝、天気が良かったから

シーツを洗って干したけれど

みごとにびしょ濡れだ・・・・・


軒下で振り込んだ雨を含んだシーツから雫が垂れて、

下で用をたしていた愛犬がとびあかっていた。


彼は雷もきらい。

しっぽをまるめて膝に上がって来る。

私もビリビリと震動までくると

少し不安にもなるが、

でも遠くの避雷針に吸い込まれる

蒼白い稲妻は、

子どもの頃父の膝で見ていたせいか、

暖かい気持ちになる。

おかしなものです。


豪雨、暴風、増水、雷、地震、大雪・・・・

そんなことにあまり動じない私。

パートナーが私を選んだ理由でもあるようだ。


パートナーの仕事は、そんな状況ともなれば

夜中の2時3時関係なく出掛けて、

1週間でも帰宅はできない。


家庭を守れない男とレッテルを貼られた

可哀想な過去がある。


仕事で彼の職場で、彼の部下として働いて

仕事人間なのはわかってた。

だから、尊敬できた。

守れないのではなく、側にいられないだけ。

十分すぎる危機管理をとっている。

その時にできることを、精一杯実行する・・


何も守れない守るつもりもない私とは正反対だ。


でも、年をかさねて、彼のようになりたいと

思っているのです。

なかなか難しいです^_^;



あ、ダラダラ書きましたね。

明日のイベントに向けて、体力回復するぞ!


あした 天気に なぁれ!!



おやすみなさい。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ