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庭と 愛犬と 私

第60章 2016.1.3 謹賀新年

明けましておめでとうございます🎍
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願いいたします




さてこの三日は愛犬と静かなお正月を過ごしました^_^

明日もう一日お休みで、実家へお年賀へ行く予定です。

真っ当な結婚生活を送っている二番目と三番目の姉は
自由に生きる私と
親族が集まる席で並ぶ事を嫌がる。

生真面目な旦那様にたいして恥ずかしいらしい。
三番目の姉は特に子供達に悪影響と思っているらしい(^_^;)


何をやっても平均点以下だと両親から期待された事のない姉だった。
頑丈と言っても過言ではない健康なあね。
小さな姿に似合わず気が強い姉。
最近では、褒めてもらえなかった子供時代の復讐しているかのように母の事を否定する事ばかり・・・。

あなたが良い母親だと褒められるというのなら、
それは母という反面教師があったからと
自分を構成する過去や環境を否定しないでほしい。

そうすれば、あなたはもっと優しいヒトになれるはずは

子どもとして、妻として、嫁として、母として
恋人として、人として

色々な立場、役割があるはずだから
他を否定しても何も生まれはしないから


母から刷り込まれた女の幸せで測った時、
私は一番不幸または最低の部類なのかもしれない。

でも、大きな後悔はない。
振り回してしまった人は少なくないのかもしれない。
申し訳ない思いはあるけれど、死ぬ時人は一人。
その瞬間に「楽しかったね、また、ヒトとして生まれたいね」と、言えるように自分の為、人の為に生きたいとおもう。


ま、そんなわけで今年も
こだわるとこはこだわり
そうでない事には受け流して
穏やかな年を過ごせたらとおもいます。


よろしくお願いいたします

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