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わたしのこれまで

第2章 初カレとの日々

エッチしちゃったのもあって
Nとはギクシャクしてた。

わたしセフレなの?
って気持ちが大きくなって
遂に告白した。

『さなに言わせてごめんな、
たくさん待たせたし‥
俺も好きです。
付き合って下さい。』

生きてきて1番
嬉しい瞬間だった。
頭ん中お花畑。

初めてセックスしてから
半年近く経っていた、
春先の出来事だった。

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