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まなかなかなか…

第9章 2014年09月20日(土) 過去、現在、未来…生き方、夢



バカ龍

自信満々すぎてムカつく
それが当たってるのもムカつく
鋭すぎ。嫌だ。黙ってて←


……鋭いかぁ。
鈍感と鋭感
思い出しちゃった
こうやってふとあの人を思い出して…
そして涙が出てくる
弱いね、まなか

自称鋭感のあの人は龍みたいに気付いているのかな

馬鹿だねって笑ってる?
誰かみたいって思ってる?

あの集団はまなかとまなかの理想とまなかの憧れが入ってるから…しょうがないでしょう?

今、あの集団と話したいって言われても…数人しか話せないと思うよ

真面目ちゃん不思議ちゃん俺様くん小悪魔くんあたり。関西弁のあいつがイケるかなぁぐらい。

そんなもんよ、まなか。
触れてなきゃ忘れる。
あの人の大切な双子の弟とか、ドSな兄貴とか、きっと話せない。

あの集団はいつもよりも長くて、その後に新たな集団も作ってないみたいだから…忘れてないっちゃ忘れてないし、できるっちゃできると思うけど……

あの人の求めてる集団はもういないよ

凄く前にあの人が言った、久しぶりに話した不思議ちゃんの旦那の兄貴が前と違うってのと同じ

だからさ、だめだよ。
あの集団のことなんか忘れて
まなかもあの集団を忘れるから
そしたらほら…もう残るものは何もない
まなかしかいないよ
そんなまなか、求めても意味ないでしょう?

あの集団はなくなったんだよ

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