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まなかなかなか…

第11章 2014年11月06日(木) 幸せ(♡˙︶˙♡)



ごめんなさい
女の子の日の前で、自分の感情をうまくコントロールできないの

色々なことを上手に消化できない

いつもなら馬鹿馬鹿しい、気にするだけ時間の無駄とか思って自分の中から消せるものも、ずっと自分の中に残ってる


もう、、、まなかは弱いね

体か心か、どっちかでいいから、少しでいいから、癒して欲しいな

…そんなことしてくれる人、気付いたら誰1人としていないのが現実なんだけどね(苦笑)

拒否されたり迷惑に思われるのが怖いから、自分からも求められないし


あの人だけかな

あの人だけは、拒否されたり迷惑に思われるのが怖くない

だって優しいから
時々残酷な人だけど、常に優しいから
いつも温かさをくれるから

拒否されない、迷惑だと思われないって、なぜか知らないけど思ってる自分がいるの

でもあの人にはあの人の生活があるからね、邪魔したくないから我慢する

あの人の生活を邪魔できるだけの立場じゃないもん


だから…まなかは自分に寄りかかる

自分を頼って自分に縋る

頑張れ、まなか

寂しい女だけど、あの人も龍もお姉ちゃんもいるから、独りじゃないもんね

あの集団も夢の中の人たちも、救ってはくれないけど見守っててはくれるはずだもんね


……ねぇ、あたし
まなからしいかな?

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