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好きになってもいいですか…?

第3章 再開



朦朧としながら廊下に水を
飲みに行く






蛇口に手を置いた瞬間



ぴた…



横からも手が
…//


あの人だ…!



「あ、ごめん。先に使って」


「あ、ありがとう…//」 



喉を通らない…
ドキドキし過ぎて…




「一年生だよね?名前は?」


「はぁッ…り、理緒って言います…//」



「はは!(笑)敬語使うなよ〜
俺は翔だよ、よろしくね!」




そして颯爽っ体育館へ消えて行った


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