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好きになってもいいですか…?

第23章 春の公園



公園の奥の大きな遊具まで行くと
二人ははしゃいで登っていく


つり橋の前まで来ると翔が理緒を
止めた



「だーめ。また転んだら困るから
走らないの」


「あ…そいえばそんなことも
あったね…(笑)」



そして理緒と手を繋いで渡った



その場で跳ねてみると、橋が
揺れて楽しくなった


「おわ〜♪すっごい揺れる!」



遊びながら二人で橋を渡りきった



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