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好きになってもいいですか…?

第27章 仮装



「わからないよ?男の子は好きな
子にいたずらしたくなるんでしょ?」



理緒は左手で着ている学ランを
指しながら翔のスカートに手を
入れてお尻を撫でた



「…うお!//
じゃあ…女子はどうなるの?」



くすぐったそうに身を捩りながら
翔が尋ねた



「大好きな人になら…いいし…
触れられたい…の…かも…//」



恥ずかしがりながら理緒が答える
と翔は理緒を引き寄せながら
ベッドに背中から倒れこんだ




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