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好きになってもいいですか…?

第30章 ないしょのお泊まり



「はぁ〜お腹いっぱいだぁ」


「ん〜でもあっついな〜」




真夏のラーメンで再び汗をかいた
食べ終えて空腹を満たした頃には
日もほとんど沈んでいた




自転車をひき、涼みながら
ゆっくりと歩いて帰った



街灯も建物も少なく星がきれいに
見えた




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