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好きになってもいいですか…?

第30章 ないしょのお泊まり



「じゃあいくよ?せーの…」


理緒の掛け声に合わせて二人は
腕をあげ画面に人差し指を向けた



「「D!」」



不思議な沈黙が数秒
その後二人は笑った



「一緒だね〜!」



「おい真似すんなし!」



「えぇ!?違うもん!」



『それでは結果発表に参ります!
この診断で貴方のH度が判明!』



再び沈黙が流れた



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