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好きになってもいいですか…?

第8章 初めてのキス



翔は試合を終えて
体育館から通路を通り
階段を登ろうとした






その階段を理緒が
かけ降りてきた






「翔くん!おめでとう!
かっこよかったよぉ♪」



ぎゅうッ…//






翔は汗だくだけど、理緒は
少しも気にせずに抱きついた
そして回りを見回し誰もいない
ことを確認した





「ん…//」



ちゅッ…/// 




背伸びをして翔に口づけをした




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