テキストサイズ

好きになってもいいですか…?

第9章 本能



十数秒の沈黙





「…いいよ。
約束しちゃったし…」





そのまま翔は
後ろから抱き締めた



「翔くん…苦しいよぉ…」
 



「…ごめん」



そして優しく床に押し倒した




ぷち…ぷち…ぷち…ぷち…
翔が制服のボタンを外す




ストーリーメニュー

TOPTOPへ