テキストサイズ

好きになってもいいですか…?

第15章 12月24日



ちゅ…ちゅ…ちゅう…ぴちゃ…


キスは次第に深くなっていき、
目を閉じてその感触に夢中になる




翔はベッドから出て机の引き出し
を開けると、何かを取り出して
ベッドに戻ると理緒に
それを見せた


「理緒…これ…だめ…?」


かわいい箱のそれ
先日購入したコンドーム



理緒は黙って頷くともう一度
キスをせがんだ




ストーリーメニュー

TOPTOPへ