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彼は年下女子が好きなんです

第5章 告白、そして振られる

「前みたいに、りーくんって呼んでよ。」
「何で?」
「今は、璃来って呼んでるでしょ?
周りの奴らと一緒で、ヤダ。」
「…」
「大丈夫。まーって呼ばないよ?だって…」
「わぁああ!言わないで!なんか、恥ずかしいから。
…りーくん。」
「……やべぇ、萌えた。」
え…
「これからもそうやって呼べよ!」
「はーい…」

りーくん…か。
懐かしいなw

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