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彼は年下女子が好きなんです

第6章 *雅紀と璃来の気持ち*

久しぶりに、まーに彼女のいない日が続いた。
一人振られると、なんか勇気なくなるらしい。

そんなまーだけど、久しぶりに、呼び出された。
……相手はりーくんだけど。

「雅紀、ちょっといい?」
「ん?璃来じゃん!どうかした?」
「今日さ、雅紀ん家行ってもいい?」
「いいけど……遠くない?」
「大丈夫!」
「わかった!じゃあ、待ってるね!」

呼び出されたというより………なんだろうね?w

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