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秘密

第18章 慰めてあげる

湊は、結衣の身体に腕を回し、顔を埋める。


「…結衣、本当にありがとな。
とても感謝してる」


その夜

私は、自分の部屋には戻らず

お兄ちゃんのベッドで一緒に眠った。

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