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秘密

第20章 二人っきりの夜は、ハプニング続き!!

結衣は、箸を皿の上に置き
思いっきり顔を背ける。


「…せ、洗面台の…一番下の引き出しの中…」


「了解!」


湊は、結衣の頭を軽く撫でた後
風呂場に戻った。


「はぁ~」


もう本当にお兄ちゃんと二人っきりは御免だ…。

心臓に悪すぎる…。

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