テキストサイズ

秘密

第20章 二人っきりの夜は、ハプニング続き!!

結衣は、布団を捲り上げたり
バサバサしたり、ベッドの周りや部屋の隅々まで隈無く探したが、薄ピンク色のブラジャーは、どこにも無かった。


ぶ、ブラが…ない…。

あれは…最近、買ったばかりのお気に入りのブラだったのに…。

一体どこに消えちゃったの?


あれから何度も部屋の中を探したが見付からず……

諦めた私は、渋々別のブラをして眠りに就いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ