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秘密

第7章 朝帰り!!

適当に部屋を選び中に入ると、絢音は、冷蔵庫から缶ビールを取り出そうとする。


それを見た湊は、急いで止めに入る。


「だから、これ以上飲んだらダメだって、言ったろ!もっと自分の身体を大事にしろよ!」


「あー!湊くん!タメ口になってる~」


「あっ…すみません…ついカッとなって」


「タメ口でもいいよ~♪あたしシャワー浴びてくんね~」

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