
妄想メール
第9章 乳首に鈴をつけて…
火照った肌を冷たい鈴が這う。
滴を落とす様にあなたは唇に鈴をのせる。
顎から首筋…鈴の筆は乳房に円を描く。
焦れた鈍い音は深い溜め息に消される。
回りながら円は小さく先端へ近づく。
あなたは鈴を揺らし乳首へ当てる。
チリンと小さく鳴る。
なぞっては当てる繰り返しの仕種に耐え切れず、思わず重なるあなたの唇を噛む。
気まずいあなたの目線…
KISSして…
お願いをする。
あなたが唇を重ねる。
あなたの唇から離れ、胸にKISSして欲しいの。生温かい感触が乳房をなぞる。そして柔らかく乳首を包む。
滴を落とす様にあなたは唇に鈴をのせる。
顎から首筋…鈴の筆は乳房に円を描く。
焦れた鈍い音は深い溜め息に消される。
回りながら円は小さく先端へ近づく。
あなたは鈴を揺らし乳首へ当てる。
チリンと小さく鳴る。
なぞっては当てる繰り返しの仕種に耐え切れず、思わず重なるあなたの唇を噛む。
気まずいあなたの目線…
KISSして…
お願いをする。
あなたが唇を重ねる。
あなたの唇から離れ、胸にKISSして欲しいの。生温かい感触が乳房をなぞる。そして柔らかく乳首を包む。
