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妄想メール

第10章 海辺にて


月明かりで水面が光る。

アナルプラグを入れて欲しいの。


素足で砂を掴む様に立ち止まり、何度目かでやっとあなたにお願いをする。


「いいよ」
あなたは私の前でアナルプラグを揺らし、唇、顎そして胸となぞる。

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