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アクマにアソコを貸しました

第3章 念のため聞いただけじゃないですか

悪魔的な美貌の変態悪魔と一緒に住んでから暫く経ったある日の夕飯時、ふと気になって目の前の長い脚に聞いてみた。


「ねぇどうしてほとんど何も食べないの?ダイエットしなくても十分じゃない」

目の前の脚のずっと上にある唇から、さらに遥か上から目線のお答えがかえってきた。

「ダイエット?俺がそんなものをする必要がないのは判っている。
あぁ、梓穏、お前もする必要はないからな」

それを聞いて赤面したのも束の間、
「ダイエットなんかされてこれ以上乳が減ったら抉(えぐ)れるからな」

ブーッ

吹き出した食後のお茶が一帯に飛んでえらい事になった。

眉を寄せてものすっごーーくイヤそうな顔をしたケィシがフッと息を吹くと、全てがキレイになる。

「お前は…どういう淑女教育を受けているんだ?」

受けてねーわ!こちとら普通の家庭の出身なんだよ!
しかも、今のは私を侮辱したお前のせいだろうがぁぁぁ!

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