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リベンジ!

第8章 真実の行方

「そろそろ出よう。家で飲み直さないか?お前が抱きたくなってきた。」


ズイッとあたしの隣へ座り直し、耳元で囁かれた声が、これからの行為を想って欲情し、キュウンと濡れだす。


「新菜?…お前、濡れてるの?目が潤んでる。」


また、耳元で囁き、妖しく嗤った。


「ま、まさか…///。」


太ももに手を置き、つぅーっと滑らせると


「脚…開いて?
濡れてるなら、お持ち帰りだ。濡れてないなら…濡らしてやる。」


どっちにしても、あたしは貞操の危機じゃない?


周りにお客様が居ないのをいいことに、隆盛は無理矢理に脚を押し開きショーツの横から指を挿し入れた。


にゅる…にゅる…クチッ…クチュ…。


隆盛の指が、あたしの中の縦線を撫でズブリと押し入れかき混ぜた。


挿し入れた指を抜いて、あたしに見せつける。


指は妖しく糸を引いていた。


…あたし、濡れてる…///。


愛欲を孕んだ流し目であたしを視姦すると、その指をペロリと舐めた。


「お持ち帰り決定だ。早く…其処に挿れたい。」




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