
☆オレンジュース222%☆
第36章 09/28
ある信号機
それはもう既に発信してるのに
最初はそれに気付かない
合図は出てるのに
気付くのは何時も最後の瞬間なんだよな
後なんてもう手遅れ
だからその前に
でもその少年はその信号機に気付く事はない
それ以上向かって行かないから
立ち止まったら変わらないのに
立ち止まってる事にすら気付かないから
気付いた時にはもう手遅れ
気付くのは何時も最後の瞬間
そこで立ち止まったら次が分からん的な(笑)
イメージ
階段があるとしよう
一段一段何らかの試練がある
一段上がらんきゃ次の段の試練は分からん
的な(笑)
一段一段がバラバラなんじゃなく
その階段全部が一つ
的な(笑)
信号機
必ずあるんだよな
絶対誰でも
伝えようとする何かの知らせ
ぶきっちょだから
ぶきっちょなりに伝えようとするんだよな
伝えたい
でも知られたくない
でも知って欲しい
けど言いたくない
的な(笑)
つまり
人間は皆素直じゃない←ビシッ
素直な人すんません
気付かない
または
気付きたくない
でも気付かないと先に進めん
先に進めんから気付かない
気付かんきゃいけん
理解してる
だが躊躇う
結果
気付きたい
気付いた時にはもう手遅れ
止まっても大丈夫
躊躇っても大丈夫
だけど時間は止まらない
矛盾だ(笑)
信号機発信
気付かんで無意識ってのもあるかもな
信号機バリバリ発信!
だけどそれ、自分気付いてない←
的な(笑)
うお、
何言ってんだこの人...
......やばば
↑うむ、それが正解だぜ(☆ ̄∇ ̄☆)b
