テキストサイズ

☆オレンジュース222%☆

第12章 08/07


昨日の夜から俺の所
ザーザーでヤバかったですや
ありがとなっ

君の人生に
俺が関わってもよかったんだな
って、思わせてくれた

そういう風に
思ってくれてたんだな
って、知ることが出来ました

俺は暫く話さんと
姿が見えんと何か何かだ

大好きな人程それがでかくなります

俺が死にそうな時
話を聞きに来てくれて
大丈夫って言うと
俺に怒って話聞いてくれた時あったよな(笑)

マジにねーちゃんだった
そんでなんま嬉しかったですや


友達として頼ってくれるのも
すげー嬉しかったな


友達でもあるし姉貴でもある


俺は大切なねーちゃんが居てくれて嬉しいよ
それがきらだから尚更ね


俺も姉貴に嫉妬してた時期がありました(照)


俺が姉貴の持ってないものを
持ってるとすると

それと同じように

姉貴は俺の持ってないもん
一杯持ってんだぜ(笑)


だから憧れたりした事もあったかな?


姉貴
悩んでるとか
日記にもろ出てんだけど
それを相談しようとせんから

あー、これは見守るべきか

って

俺の中では
姉貴は強気で頑固なんだな
って、思ったりもした事がありました


つまり裏を返せば
他人の意見に左右されない
自分の意思を伝えられる子


強気な子程
裏に何かを隠してる
って、よく言う

悲しい時は悲しい
辛い時は辛い
寂しい時は寂しい

助けて欲しい時は助けてと言う


言えなくても言う ←


俺の相談を聞いてくれた時とか
真っ直ぐに意見を言ってくれたりとか
してくれたよな?


姉貴が言う
その思い出や出会い

それは俺も同じ分だけ頂いたからなぁ(笑)


ほんとありがとな



ストーリーメニュー

TOPTOPへ