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『命』について考える

第1章 人は、生まれて死ぬ

いつか必ず死ぬ、と考えた時「だからこそ、限りある命を精一杯、充実させて喜びと感謝で生きなきゃ!」と思う人もいれば、
全く逆で「どうせ、最後は死ぬのに何の為に生きてるの?生きてる意味なんてあるの?」と思う人もいるかもしれません。

同じ人でも、その時、その時で180度違う考えが浮かぶこともあるでしょう。

私は、
限りある命だからこそ精一杯生きねば!の考えも、
どうせ死ぬなら生きる意味なんてない…
の考えも、
自分の中に両方持ってます。両方感じたことがあります。

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