テキストサイズ

年下boyfriend

第2章 それからの毎日

あたしは、放課後直弥をファミレスに来るようメールで呼び出した。


ドキドキ…。


だけど、いざ呼び出すとすごく緊張してきた。


「美桜!ごめん遅れて」


来た…!


「う、ううん!全然」


直弥は席に着くと、メニューを取り出し、オーダーを頼んだ。


「美桜はいいのか?頼まなくて」


「あたしはいい…」


「そっか」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ