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カゲロウデイズ

第1章 トラック

「ホント、暑い、病気になりそう・・」
今日はホントに日差しが眩しい、はあー熱中症になりそう・・
「今日、ホント暑いね」
「え!」
いつの間にいたんだ!
「暇だから、何か話さない?」
「うん、いいよ」
別に暇だし、いいや。
やることもないから僕は君と駄弁ていた。
「私は、夏が嫌いかな。」
君は猫を撫でながら、ふてぶてしく呟いた
君は逃げ出した猫を追いかけた
その瞬間、君は赤信号に飛び出してしまった

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