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人間と吸血鬼

第1章 出会い

雅紀「大丈夫だよ…最初はすごい怖く
て俺死んじゃうかと思ったけど…
和が素直な人だから…この人だったら
いいかな…って…」

和也「ありがとう。雅紀。」

すると和は頬に手を乗せ…

雅紀「んっ…」

唇を重ねた…

一瞬だけだったからびっくりしたけど…

和也「やっぱり雅紀甘い…」

雅紀「そう…なの…?」

和也「こんな甘いのは早々いないぞ。」

雅紀「そうなんだ…」

俺たちはいつの間にか眠ってしまった

明日から吸血鬼の和との生活が

始まるんだ…

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