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「ねえ！あの二人かっこよくない？」

「うん！この辺の人達かな！」

和也「なんか見られてるね…」

雅紀「大丈夫だよ？よし、なんか食べようか？」

和也「うん！」

俺たちはプールから上がってベンチに座った。

雅紀「ちょっと待っててね？なんか買ってくるから。」

和也「分かった〜」

俺は何か買ってくることにした…

和也sid

雅紀が来るまで座って待っている。

すると、

「あの！一人ですか！」

知らない女の人に声をかけられた。

和也「いや…一人じゃない…」

「よかったら一緒に遊びませんか？お友達も一緒で！」

すると、

「おい、なにやってんだよ。」

見ると後ろから男の人が来た。

「なにお前人の彼女ナンパしてんの？」

和也「えっ…違う…」

すると男の人は俺の腕を引っ張った。

和也「痛い…！」

「ちょっ…やめなって…！」

俺は男の人にそのままプールギリギリまで詰め寄った。