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子犬と俺の物語

第1章 子犬

雅紀「これ?」

「ワンッ!」

俺は持ってきてそばに置いた。

興味があるのかずっと見ている。

雅紀「そろそろ寝ないと。明日もあるからね〜」

「ワンッ!」

雅紀「一緒に寝る?」

「ワンッ!」

雅紀「やっぱり頭いいね〜」

俺は子犬を抱きかかえ畳の部屋に行った

雅紀「俺は布団派なんだ〜」

俺は布団を敷いた。

雅紀「よし。おいで〜?」

すると子犬は歩いてきて布団に一緒に寝た。

雅紀「名前は明日考えよう。」

子犬は直ぐに寝てしまった。

雅紀「可愛いな〜」

俺も子犬の頭を撫でていた。

俺もうとうとしてきて寝てしまった。

雅紀「ん…?」

目が覚めると朝。

雅紀「あれ…?」

隣を見ると子犬がいない…

居間の方に行ったのかな…?

俺は起きて居間の方に行った。

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