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秘密の恋。

第20章 結ばれた二人

「…大丈夫ですよ。俺と寺嶋さんなら、所属事務所が違うから」
手を止めずに木村が答える。
「そんなもん…なんで…あぁっ!!」
友香が言い終わらないうちに木村の指が友香の秘部をなぞった。
「…はっ…ぁっ…」
吐息が漏れる。力が抜ける。
「…木村…さ…」
潤んだ瞳で木村を見つめる。
「その瞳は…反則ですよ」
木村は言いながら、いきり立った自分のモノを友香のアソコに押し当てる。
友香は慌てる。
「あっ、あの…待って!待って下さい」
「…何?」
少し不満そうな木村。

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