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お兄ちゃんなんて・・・嫌い

第6章 誰?

台所に行くと皆起きていました。「おはょ~う」わたしはまだ眠く、眠そうに挨拶をすました。「起きるの遅いわよ」とお母さん。朝からうるせぇーよ!死ね!「おはよう」でました~♪イケメンスマイル!これだけのために生きてました~♪的な・・・ お父さんは挨拶はせずに朝ご飯を食べるから席に座れ的な感じで目で合図した。つれないなぁ~と思いながら席に座った。

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