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お兄ちゃんなんて・・・嫌い

第9章 死のう。

気づけば、玄関の前に来ていた。玄関の思い扉を開ける。誰もわたしをとめない。夜だから危ないぞ。とも言わない。一人…わたしは孤独だな(笑)笑えないや…。わたしは近くにあるコンビニに行った。たくさんお菓子を買った。「ありがとうごさいました、、」どうせ同情してるんでしょ、私って惨め。可哀想とか思われたい訳じゃないし。

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