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お兄ちゃんなんて・・・嫌い

第9章 死のう。

自分でも惨めだっと思った。わたしはある秘密の場所に向かった。犯された場所を通った。シーンとしていた。まるで今日起こったことが夢のように思えた。「夢…じゃないのに」いつの間にか、大粒の涙が流れていた。

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