
シュールな関係
第24章 番外編 クリスマスの憂心 《大和》
「じゃぁ
あのエロ下着は…」
「あれはウイリアムの性癖で…」
「性癖?」
「もしかして…
わたしが着ると思ったの?
あれ…Lサイズ以上ばかりよ?
彼が着るために買ったの!!!
セクシーでそそるランジェリー
頼まれたから
以前に大和がくれた
メーカ―を買ったの」
ブッ!!!
アイツが着るってか?
貴公子と呼ばれてる
あのイケメン男が!?
「じゃあ…
あと一つ
俺が印をつけた時…
『ウイリアムにキス
されちゃうって』言ったのは?」
「あれはウイリアムが
大和にキスしたいって
いつもしつこく言われてて
キスマークを付けてるの見たら
間接にもそこを攻める…って
言われてたの!!
だからつけられた時、
マジで焦ったんだからね…」
「俺のこと嫌いじゃ…
ないん・・・だよな?
逢いたくなくって
『来たら嫌いになるって』って
言ったんじゃねぇんだな?」
「当たり前でしょ…
そんなに信用ないの?
『守りたかった』
…ってさっきも言ったでしょ?」
奈緒の言葉一つで
一喜一憂になり
勝手に焼いてると
おもってたら
俺が今回は守られたって…やつ?
むちゃ嬉しいんだけど…
俺ってゲンキンなヤツだよな?
あのエロ下着は…」
「あれはウイリアムの性癖で…」
「性癖?」
「もしかして…
わたしが着ると思ったの?
あれ…Lサイズ以上ばかりよ?
彼が着るために買ったの!!!
セクシーでそそるランジェリー
頼まれたから
以前に大和がくれた
メーカ―を買ったの」
ブッ!!!
アイツが着るってか?
貴公子と呼ばれてる
あのイケメン男が!?
「じゃあ…
あと一つ
俺が印をつけた時…
『ウイリアムにキス
されちゃうって』言ったのは?」
「あれはウイリアムが
大和にキスしたいって
いつもしつこく言われてて
キスマークを付けてるの見たら
間接にもそこを攻める…って
言われてたの!!
だからつけられた時、
マジで焦ったんだからね…」
「俺のこと嫌いじゃ…
ないん・・・だよな?
逢いたくなくって
『来たら嫌いになるって』って
言ったんじゃねぇんだな?」
「当たり前でしょ…
そんなに信用ないの?
『守りたかった』
…ってさっきも言ったでしょ?」
奈緒の言葉一つで
一喜一憂になり
勝手に焼いてると
おもってたら
俺が今回は守られたって…やつ?
むちゃ嬉しいんだけど…
俺ってゲンキンなヤツだよな?
