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私達は

第1章 私達

ガチャ…

屋上には龍也がいた。

栞「龍也!」

龍也「栞じゃん。ここ座れよ」 

そう言って指差したのは膝の間。

私はゆっくり座った。

龍也が抱きしめてきた。

ペロッ…ペロッ…

龍也が首筋を舐めた。

栞「あっ…!」

龍也「ヤらせて」

栞「うん。」

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