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想い続ければ…

第1章 想っている…

和也sid

何時ものようにリーダーの隣にいた。

その前にちゃんとみんなに挨拶をした。

隣に座ると相葉さんは俺のことをずっと見ていた。

なんかこっちが恥ずかしくて目を逸らしたりした。

目が合うと彼は、

ニコッ…って笑う…

その顔は誰よりも綺麗…

「先に二宮さんと相葉さん、撮影お願いします。」

スタッフさんに呼ばれ俺たち二人は楽屋を出た。

雅紀「ニノ!いこ?」

和也「はい。いきましょ。」

雅紀「最近、何してる?」

和也「えっ、ああ、普通にゲームとか録画したやつ見たりとかしてますよ。」

雅紀「そうなんだ〜」

彼とそんな話をしながら向かった。

和也「最近は本を読むのが好きで。」

雅紀「どんな本読むの⁇」

でも彼はずっと俺の話を聞いてくれていた。

ちゃんと頷いて言葉でもちゃんと返してくれる…

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