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意地悪な神谷くん。

第1章 「このほうが興奮するでしょ?」


5月の始め、桜は完全に散って葉は全て緑になっている。


そんな中私、桜 千沙は古文の授業を受けていた、

つもりだったんだけど..





「ん......ふ..っ..ぅん..//」

なんとまぁ私はこのような状態で...。

これも全部、神谷くんのせいなんだっ!

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