16歳〜菜々の初コイ物語〜
第5章 初デート ♂
オレよりも5つくらい上の男が
菜々らしきコに話かけ始めた。
やっぱりあのコは違うみたい。
そんな事を思っていたら
その男は女の子の写真を撮って
去っていった。
どうも、あの男の彼女ではないみたいだ。
ヒデはあのコが菜々かどうか
確認するために、
菜々にそのコと同じ服を
着ているかどうかメールを入れてみた。
そのコはケータイを見て、
何かを打ち始めた。
打ち終わると
ヒデのケータイが鳴った。
やはり、あのコは菜々みたい。
『うん。そうだよ。
待ってるからはやくぅ〜。』
とメールが来た。
ヒデは意を決して菜々に
声をかけた。
菜々は
『ヒデくん?
会えて、良かったぁ〜。』
そう言ってくれて
ヒデはココロの中でガッツポーズした。
こんなコが、
自分とメールしていて、
しかもデートができるなんて、
でも、1つヒデは気になった。
さっきの男はなんなんだ?
菜々にさっきの出来事を聞いてみた。
菜々らしきコに話かけ始めた。
やっぱりあのコは違うみたい。
そんな事を思っていたら
その男は女の子の写真を撮って
去っていった。
どうも、あの男の彼女ではないみたいだ。
ヒデはあのコが菜々かどうか
確認するために、
菜々にそのコと同じ服を
着ているかどうかメールを入れてみた。
そのコはケータイを見て、
何かを打ち始めた。
打ち終わると
ヒデのケータイが鳴った。
やはり、あのコは菜々みたい。
『うん。そうだよ。
待ってるからはやくぅ〜。』
とメールが来た。
ヒデは意を決して菜々に
声をかけた。
菜々は
『ヒデくん?
会えて、良かったぁ〜。』
そう言ってくれて
ヒデはココロの中でガッツポーズした。
こんなコが、
自分とメールしていて、
しかもデートができるなんて、
でも、1つヒデは気になった。
さっきの男はなんなんだ?
菜々にさっきの出来事を聞いてみた。
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