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わたしとかれ

第2章 2

た「ごめん」

さ「ん?」

た「起った」

さ「知ってる」

た「ねるよ」

さ「うん。寝なさ~い」

って起ったソレを突っついた。

た「こらっ」

さ「えへっ」

た「余計に起きた」

さ「ねぇ、」

た「ん?」


さ「…たかしは、居なくならないでね」
素直な私に一瞬驚いた後、答えるように唇を重ね舌を入れてきた

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