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年下彼氏

第1章 プロローグ

「ああ・・あン・・あ・・せん・・せんぱぁい・・」

部屋に俺の甘ったるい声が響く

「・・ん・渚・・」

俺に覆い被さって先輩が激しく腰を振る

パンパンパン

先輩のが俺のいい所を突いて
そろそろいきたい

「んッ・・あ・あ・・先輩ン・・もういきたいから・・」

俺は先輩の耳元で囁いた

「渚・・可愛い・・いいよ」

それから先輩はさらにピストン運動を開始して
同時に俺の濡れた亀頭部分を刺激した

くちゅ・・くちゅ・・

あ・やばい気持ちいい////

「はぁんッーーーーーー」

「くッ・・渚ッ・」

先輩がぶるっと震えて俺の中に熱い精液を出した


はぁ はぁ

先輩の重さを感じていったばかりなのに俺の中がきゅんと
疼いてしまい腰が揺れ先輩を締め付けてしまった


先輩と目があってお互い何も言わなくても
唇が自然と求めあってしまい

最初は啄むようなキスが続きそれから
段々と深く舌を絡ませるようなキスになり

その頃には先輩の堅いあれが俺の中で存在を
増してきて動き出す

「はぁ・はあっ・・あん///」

「今日の渚はどこもトロトロで可愛い」

ギシギシとベッドの軋む音が激しくなった



そりゃそうだ!

先輩とは今日が最後なのだ
いつも以上に求めてしまう



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