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年下彼氏

第2章 出会い

寮内が慌ただしい
今日は朝から新入生がやってきて
自分達の部屋に荷物を運んでいる


俺の部屋にも…
待ちに待った新入生が来てせっせと
荷物整理をしている
名前は神谷航平

背も高く身体もしっかりしていて
髪は黒髪短め
顔は凛々しくて年下には見えない

俺好みなんだけど/////////
今すぐ押し倒したい!!!


と…とりあえず落ち着け俺//////


そんな俺に気がついたのか神谷が顔上げ

「神谷航平です、よろしくお願いします」

「俺、2年の宮守渚 よろしくな」

俺が言うとビックリしたのか

「この部屋って同学年じゃないんですか?」

「ああ、この部屋って学年の
あまり同士が一緒になるんだよな 
年上と一緒って嫌だったか?」

「いえ、そんな事はないです」

そう言って荷物整理を始めた

神谷って真面目そう


俺も荷物整理を手伝ってやった

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