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普通の恋…

第4章 番回編①

雅「なんで、あの花火あげたの?ってか作ってくれたの?」

和「うん。なんか予感してたんだよ。俺ら。絶対に俺らにみれいちゃんが好きだって言ってきそうだし、作っとこうかなって。」

雅「けど、あんな一日で?文字まで。」

潤「結構難しかったけど、俺の友達の花火師に頼んだの。俺の大切な仲間に送りたいって頼んだら、作ってくれた。」

和「この人はたくさん色んな仕事のお友達多いから笑」

智「けど、本当によかったー!あの時ばれそうだったよね。」

和「あーあれね。ばれそうで怖かったわー笑」

翔「確かにね。笑けど、よかったー!よしっ!今日飲みにいこー!もちろんみれいちゃんも誘ってさ!」

雅「うん!いこー!みれいにメールするね!」

6人での飲み会。楽しかった♡

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