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普通の恋…

第2章 帰り道。そして、お泊まり

帰り道…。
雅「ねぇこれ俺の連絡先。変わって、渡しそびれた。ってかあれからずっと会えなかったから。はい。」

み「あっ!ありがとう。嵐メンバー全員と連絡先交換しちゃった!これ夢じゃないよね?笑」

雅「現実ここに俺がいるじゃん笑」

いつもの笑顔で笑ってる。

み「まーくん。嵐として頑張ってるよね?私も頑張らなきゃね。」

雅「みれいはさ、何のお仕事してるの?」

み「うーーん。嵐が好きだから、芸能系の仕事についてる。」

雅「そうだったの?雑誌の?」

み「うん!雑誌のポ○ロ担当。」

雅「えっ?じゃ俺のやつも?」

み「うん!毎月のように編集してます!」

雅「そうなんだー。俺15年やっててもそんなこと知らないとはね。初めて聞いたもん。」

み「そーいえばさ、私一般人だから、パパラッチにとられるんじゃ?」

雅「そうだね。だけど、いいやー!なんかあった時のためにあーいうメンバーがいるんでしょ?しかもあの子たちもう俺らの関係してるしさ。」

み「そう。あっ。ここうち。どーする?上がってく?」

雅「いや明日早いから。かえって寝るね?また上がってくね。ごめん。」

み「そう。じゃまた今度。帰ってメンバーさんにメールしないとね!」

雅「じゃ!」

み(ドキッ)

雅(ドキッ)

まだ、この時わからなかった。
このドキドキは恋だと2人は何も知らなかった。

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