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普通の恋…

第3章 みんなに…そして告白。

現場に着いて…

もーすでに、ニノと松潤は楽屋にいた。

翔、雅「おはよー!」

和「おはようございます!何昨日は翔ちゃんの家でお泊まりですか。」

雅「ばれた?笑」

潤「バレバレ!笑で、話したいことって何?」

えっ?俺は固まってしまった?
なんで?

翔「あっ。相葉くんごめん。みんなにメールで言っちゃった。伝えたいことがあるって。」

雅「あっ。そーなんだー!リーダー来たら話す。」

いいタイミングで。リーダー登場!
智「みんなおはよー。で、相葉ちゃん話して?」

雅「うん。あの。実は…。」

和「みれいちゃんが好きなんでしょ?」

雅「えっ?なんで?」

和「バレバレ。俺らはさ、何年一緒にいると思ってんだよ。Jr.から18年の付き合いだぞ?」

潤「だろーと思った笑みれいのこと好きなんだなって。」

雅「2人とも知ってたんだ。そう。こんな気持ち初めてで、けど、普通の恋したら、みんなに迷惑かけちゃ…」

智「バカ!相葉ちゃん。迷惑なんて、そんなこと。俺らは相葉ちゃんの恋に反対しない。むしろ賛成するよ?」

和「そうだよ。リーダーの言うとおり!賛成するよ!」

潤「おう!そのこと伝えなよ?」

翔「ほら、言ったとおりだろ?メンバーは何のためにいるか。それは…。迷惑かけながら、ちゃんと意見いえる、そーいう仲間だろ?」

収録終わったらみれいに伝えよーって思った。

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